7.31.2013

remake





UNIQLOのAIRismを使ってリメイク。
dazzにも濡らせる服が欲しかったのだけど、当たり前だけど暑い日用なのでノースリーブしか売っていない。
そして、あるnet shopで半袖タイプも販売してくれると言ってくれていたのに、私が受注時間を逃してしまった。
水着のような生地は2wayに伸びるので、まだ私には作るのは無理かと躊躇していたのだけど、この際自分で作ろう! と決め、生地を探していた時 ふと思い出したのがAIRismだった。
生地単価としては随分割高になるけれど「汗をかいても---」とうたっているので水にも強いはずだし、接触冷感、☆放熱、☆吸収湿、抗菌防臭、消臭もあるので 私が求める素材としては申し分ない。
(一般的な化繊は水に強くないものも多く、毛玉などで生地が痩せていってしまう事もあるので、用途が明確な場合はそれに合った機能を持つ生地を使う方がbetter)
この際無地でもいいやと思いながらお店に行くと、思いの外可愛い柄が沢山あったのだった。

なるべく生地の面積が多い方が良いと思って、半袖の1番大きいサイズを選んだ。
けれど隣に目をやると、キャミソールで別の可愛い柄が。
どうやら半袖とキャミソールでは同じ柄がないらしい。
それで仕方なく、柄重視でキャミソールと半袖を1枚づつ選んだ。
その他に、私用にRELACOとAIRismブラトップキャミを購入。
この時気付いたのだけど、AIRismはブラトップとそうでないものとで素材が違う。
ブラトップの方が生地がしっかりしている。
この方が縫製し易くていいのだけど、更に割高になってしまうので断念。
着る人・着る状態に合わせて生地を変えるなんてさすがUNIQLO。
(デザインはともかく、UNIQLOは着る人の事を1番考えている会社だと思うので私は割と好き)

早速制作に入ったのだけど、やっぱり薄くよく伸びるので裁断もしにくい。
更に縫製は、横ずれもし易いので、"少し縫っては 押さえ金を上げて馴らして"を繰り返してゆっくり縫った。
仕上がりは、初めてにしてはまあまあといったところ。
ちなみに生地は、半袖でもキャミソールでも1着しか取れなかった。

そして、別のアクシデントが発生。
朝起きると、自分用に買ったブラトップキャミをdazzが齧ってアジャスター部分を壊してしまった。
(まだ1回も着てないのに!!)
手の届く所に置いた私もいけないし、幸い部品は全部あったので良かったものの、もう着られないので仕方なくこれも壊してdazzのお洋服に。。
(それが手前のランダムドット柄)
やっぱりこっちの方が扱い易いし仕立て映えもする。


先日濡らして散歩に行ったけれど、普段よりハカハカしなかった。
今更ながら、濡らすというパワーを実感。
どちらかというと、薄い素材の方が編み目が甘いので空気の通りがよく、涼しそうに思った。

今、saleになっているのでもう1着位作ろうかな?








✄┄┄memo┄┄
AIRismの機能についての☆はlady'sのみの機能でmen's &kidsにはない。
men'sにはドライがプラスされて、kidsは肌触り+ / 消臭-となっている。

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